この辞典の使い方「さ」で始まる言葉>サバを読むの意味、語源

カテゴリー:慣用句

サバを読む

さばをよむ

 サバを読むとは、数字をごまかして伝えるという意味で、魚市場などでサバを取り引きする際、正確に数を勘定せずにおおざっぱに読みあげることから来た言葉だといわれる。その代表的な用例は、32歳の女性が「28歳」と年齢を偽って報告するといったケースである。言葉の由来からも知れるように、相手をごまかせる程度の誤差で申告する点が「サバを読む」のポイントであり、42歳の女性が「28歳」だと申告するのは、「ホラを吹く」という。(CAS)

サバを読む ついでにこんな言葉もチェックすべし

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