この辞典の使い方「む」で始まる言葉>無尽蔵の意味、語源、由来

カテゴリー:慣用語、擬声語、擬態語

無尽蔵

むじんぞう

 無尽蔵とは、尽きることのない蔵(倉庫)という意味で、いくらとってもなくならないことの比喩。つまり、ひとむかし前の石油の埋蔵量のようなものの例えである。「無尽(盡)蔵」は中国北宋の詩人蘇軾(蘇東坡)が「前赤壁賦」の中で「長江(揚子江)の上を流れる清風と山間の明月とは、耳で聞き目で見て自分のものとし、いくら(詩のモチーフとして)使ってもなくなることはない無尽蔵のものだから、遠慮はいらない」と詠ったもの。石油も詩の材料であったら無尽蔵だっただろうに、自動車を動かす材料だからねえ……。(CAS)

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