この辞典の使い方「み」で始まる言葉>道草を食うの意味、語源、由来

カテゴリー:慣用句

道草を食う

みちくさをくう

 道草を食うとは、目的地までまっすぐ行かず寄り道をするという意味の例えで、その昔、馬が輸送や農作業に活躍していた頃、仕事に向かうときや帰り道で道草を食べながらぶらぶら歩いていたことに由来する。いまでは近所をうろついている馬もあまり見かけないが、味噌などの調味料を持参して道ばたに生えている草をむしって食べる野草研究家と称する人物が、馬に代わるピンチヒッターとして名乗りをあげているので、「道草を食う」もぎりぎり実感の持てる言葉として生き残っている。(CAS)

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