この辞典の使い方「ふ」で始まる言葉>二股を掛けるの意味

カテゴリー:慣用句

二股を掛ける

ふたまたをかける

 二股を掛けるとは、争いごとでどちらが勝利してもよいように両者に関わりをもっておくということで、特に最近は、女性が二人の恋愛相手と熱心に交際し、値踏みしている場合に用いられる。つまり、いずれかの相手に欠陥が見つかりコケたとしても、一人が残るように保険をかけておく行為である。一方、男性の「二股」は、単におのれのアニマル性を他人に見せつけたいだけのおバカな動機による場合が多い。

 夫がありながら他の男性とつきあう不倫や浮気は「二股を掛ける」とはあまり言わないが、これは両者が争う関係にない(立場上、夫はすでに勝者と見なされる)ことと、どちらがよいか値踏みする状況にない(不倫や浮気相手の方がいいに決まっている)からである。ただし、不倫の最中に夫が急死するというように、二股を掛けたのと同様の結果を招く場合もある。(CAS)

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