白眉

はくび

 白眉とは、白い眉毛という意味だが、多数の中で最も優れたものというたとえで用いられる。中国・三国志の時代、蜀の国の馬家の五兄弟は秀才の誉れが高かったが、中でも長兄の馬良が最も優秀であった。馬良は幼いころから眉に白い毛が混じっていたところから、「白眉」というニックネームで知られ、そこから「とりわけ優れたもの」の意でこの言葉が用いられるようになったという。つまり、たまたま最も優秀な人物の眉が白かったから「白眉」になったのであって、現代であれば、「茶髪」「巨乳」「メタボ」なんていう言葉ができあがっていたかもしれない(まあ、それはないか……)。(CAS)

この辞典の楽しみ方▼

新作・おすすめnews

◆リンゴ酒だったはず

サイダー

◆首相のこだわり

肝煎り、肝入り

◆八つには切れません

八つ裂き

◆「打つ」ってヘンだろ

手打ち蕎麦

講談社より『笑える日本語辞典』発売中!

定価1.000円+税

→こちらへどうぞ

イラスト付解説

最新イラストはこの下↓

きまぐれおすすめワーズ

新着&改訂ワーズ:着順

カテゴリーインデックス

最新イラスト

五十音インデックス

     

    

    

    

    

    

    

      

    

       を