虎は死して皮を留め人は死して名を残す

とらわししてかわをとどめひとはししてなをのこす

 虎は死して皮を留め、人は死して名を残すとは、人間の皮は虎の皮のように高く売れないし、リビングのカーペットとしても適さないから、死後も人々に忘れられないようにするためには、人間は名前を残すくらいしかないということわざ。

 中国後梁時代の武将王彦章(おうげんしょう)が、敵に捕らえられた際、「豹(原典は虎ではなく豹)は死して皮を留め、人は死して名を残す」と言い放ち、助命を断って処刑されたという故事による。この最期の捨て台詞のおかげで、王彦章はどうにか名前を後世に留めている。(CAS)

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