この辞典の使い方>「と」で始まる言葉>どさくさまぎれの意味
カテゴリー:慣用語、擬声語、擬態語
どさくさまぎれとは、「混乱に乗じて」という意味で、借金取りが押し寄せて大騒動の倒産寸前の会社で社員がちょっとした盗みを働くといった、われわれ小市民にありがちなつましい悪事について用いられる場合が多い。似たような行為でも、火災の現場で盗みをはたらく火事場泥棒や、葬式で香典を盗む香典泥棒のように計画性が高く、かわいげのないプロの仕事にはあまり適用したくない表現である。(CAS)
→イラスト付き解説はこちら
→五十音順で調べる
*
→カテゴリー(分野別索引)で調べる
→できたての(ふつうに笑える)新着・改訂ワードほぼ毎日追加中
→ユニークなテーマで集めた(特に笑える)特選ワード集
→シェフのきまぐれで選んだ(もっと笑える)おすすめワード集
『ドクタールソーのワラワラ日本語講座』やってます!
☞こちらへどうぞ
チャンネル登録をどうぞよろしく。
●【第60回】おてて
なぜ「おてて」「おめめ」というのか?
●本サイトへのお問合せはこちら
講談社より『笑える日本語辞典』
→こちらへどうぞ
最新イラストはこの下↓
→詳しくはこちら
●余談●禁物●恨めしや●ウルウル●寿司●しっ、しっしっ●刺さる[俗語]●風雲児●風前の灯●うつらうつら●うとうと●やれやれ●やれ[感動詞]●ずるい●さもしい●難しい●むずい●ちょっくら●ちょちょいのちょい●ポシャる●腐っても鯛●小用●用を足す●首を賭ける●早い者勝ち●一枚噛む●一口乗る●泣き言●言わずもがな●ぶちまける●毒づく●弱音を吐く●万雷の拍手●さめざめ●節目●マンガ、漫画【特集】●トコトン●め[接尾語]●ぶっきらぼう●だいなし●いとも簡単に●予断を許さない●恵む●育む●ぶち壊し●人を食った●波紋が広がる●うざい●臨機応変●鎮魂●鎮魂歌●すすり泣き●いやしくも●満を持す
→詳細目次はこちら
●てこずる●永久保存版●奇想天外●荒唐無稽●へたをすると●疑わしきは罰せず●かけがえのない●腑に落ちない●だだ漏れ●だだ下がり●刃傷沙汰(にんじょうざた)●ぼんくら●切った張った●なれそめ●ふとした●おいしい話●おいしい●ありきたり●言い古す●ありふれる●金欠(きんけつ)●紙入れ●無理くり●こじつける●ほの字●ぞっこん●おいら●こちとら●まったく●まとも●そこはかとない●反吐(へど)●ヘドが出る●薄い●うすうす●武士は相身互い●相身互い●寵児●運を天に任せる●滑舌●サクラ[俗語]●まっとうする●まっとう●演出●吹けば飛ぶような●突飛●滅相もない●不覚を取る●振るっている●腰抜け●ふぬけ●舵を取る●格好が付く
●分野別索引はこちら→
→イラストギャラリー
面の皮が厚い
伸びしろ
裸一貫
鬼嫁(おによめ)
あられもない
ケツの毛まで抜かれる
あ い う え お
か き く け こ
さ し す せ そ
た ち つ て と
な に ぬ ね の
は ひ ふ へ ほ
ま み む め も
や ゆ よ
ら り る れ ろ
わ を
ん
◆ご意見、ご感想、ご要望などおよせください。