この辞典の使い方「た」で始まる言葉>たちまちの意味、語源

カテゴリー:慣用語、擬声語、擬態語

忽ち、たちまち

たちまち

 たちまちとは、短時間のうちに、すぐに、突然にといった意味で、語源は「立って待つ月」という意味の「立待ち月」からきている。「立待ち月」は陰暦15日の満月から2日後の月をいう。満月は、太陽が沈んだ頃東の空に顔を出すが、その後徐々に月の出が遅れるため、古来日本では、16日の月は出るのをためらう(少し遅れる)という意味の「いざよい(十六夜)」、17日は立って待っているとデートに遅れた友だちのように「ごめんごめん」と言いながらやってくる「立ち待ち月」、18日はいらつきながら座って待っているとようやくやってくる「居(い)待ち月」、19日は待ちくたびれて寝て待つという「寝待ち月」と、月のストーカーかと思わせるようなマニアックなニックネームが付けられている。(CAS)

この辞典の楽しみ方▼

講談社より『笑える日本語辞典』発売中!

定価1.000円+税

→こちらへどうぞ

イラスト付解説

最新イラストはこの下↓

きまぐれおすすめワーズ

新着&改訂ワーズ:着順

カテゴリーインデックス

最新イラスト

五十音インデックス

     

    

    

    

    

    

    

      

    

       を