この辞典の使い方「た」で始まる言葉>ただ、只、唯、直の意味、語源

カテゴリー:基本語

ただ、只、唯、直

ただ

 ただ(只、唯、直)は、対象に向かって回り道をとらずに一直線(直)という意味が原義。そこから、「ただの水」などかざりけのない物そのもの、「ただの人」など平凡なもの、「ただじゃおかない」など何ごともなく無事であること(「ただじゃおかない」はその否定で、無事ではおかない、ぼこぼこにしてやるということ)、「この安さ! ただ同然」など代金のいらないこと、といった意味に広がった。このようにさまざまな意味を持つ言葉なので、セール品に飢えたおばさんの集団の前に「スキンケア用のただのオリーブオイルです」などと「混じりけなしのオリーブオイル」というつもりで表示すると、みんな代金を払わずに持っていってしまうので注意が必要である。(CAS)

この辞典の楽しみ方▼

新作・おすすめnews

◆振りまくほうの神です

疫病神

◆あの○△□は何だった

おでん

◆「打つ」ってヘンだろ

手打ち蕎麦

講談社より『笑える日本語辞典』発売中!

定価1.000円+税

→こちらへどうぞ

イラスト付解説

最新イラストはこの下↓

きまぐれおすすめワーズ

新着&改訂ワーズ:着順

カテゴリーインデックス

最新イラスト

五十音インデックス

     

    

    

    

    

    

    

      

    

       を