この辞典の使い方>「せ」で始まる言葉>是是非非、是々非々の意味、由来
カテゴリー:四字熟語
是是非非とは、正しいこと(是)は正しいこと、正しくないこと(非)は正しくないことであるという、1は1であり、2は2であるというような、ほとんど何も言っていないに等しい言葉だが、原典は中国の思想家荀子による「是を是と言い、非を非と言うことが直(ちょく:正しいこと、正義)である」という意味の教え。つまり、立場や思想にとらわれず、よいことはよいとして賛成し、悪いことは悪いとして反対するという態度や主義をいったもので、要するに、日本の政治、社会環境では不可能な理想である。(CAS)
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●どろどろ●どろどろ[音]●おどろおどろしい●あべこべ●乞う御期待●吹く●いざこざ●いさかい●けんか●奇奇怪怪●奇をてらう●いらち●いらいら●ぼったくり●臆病●戦々恐々●叶う、適う●願う●祈る●拝む(おがむ)●おがむ[慣用語]●小利口●ちょこざい●ぼったくり●バク睡●涙がちょちょ切れる●おちょくる●メロメロ●目が無い●腰が抜ける●快眠●うたた寝●奇特(きとく)●冥利(みょうり)●広告塔●パブリシティ●内憂外患●難攻不落●漏洩(ろうえい)●ないしょ話●ひた隠し●何を隠そう●虚無僧(こむそう)●行脚(あんぎゃ)●ひねる[慣用語]●高慢ちき●馬の耳に念仏●わからず屋●見込み●蛇に見込まれた蛙●てこずる●永久保存版
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