この辞典の使い方「せ」で始まる言葉>占星術の意味、由来

カテゴリー:宗教、民間信仰、俗信

占星術

せんせいじゅつ

 占星術とは、天体の配置や運行が人間の運勢や社会の動向に影響を与えるという思想のもとになりたった占いのノウハウで、中国やバビロニアの発祥といわれているが、現在日本で「占星術」といえば主に、ギリシャあたりでオシャレに発展した西洋占星術のことを意味する。

 占星術は、星の並びが熊に見えようが、惑星が一列に並ぼうが、人間の生死や災害の発生とはまったく関係ないとする洒落の通じない天文学の発達により、学問の範疇からはじきとばされてしまったが、現在でも民間信仰のレベルで厚く保護されている。日本でも、テレビのワイドショー番組が毎朝占星術に基づいてその日の運勢を発表し、多くの人が「今日は上司と衝突しないようにしよう」とか「食べる物には気をつけよう」などとその気になっているくらいであるが、テレビ局によって占いの内容が違っていたりするので、迷いのあるあなたは、いちばん信仰しているテレビ局のお告げを信じるのが妥当かと思われる。(CAS)

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