この辞典の使い方>「さ」で始まる言葉>座右の銘の意味
カテゴリー:慣用句
座右の銘とは、座る場所の右側に書き記しておく言葉といった意味だが、決して言うべきことをど忘れしたときのカンペではなく、自分の座る場所のそばに書き記して(銘)おいて戒めとする文句、つまり、モットーのようなものである。
多くの人が座右の銘としているのは、ありふれた励ましの言葉のようなものだが、危機に直面したときや苦難の時期にはそんな素朴な座右の銘こそが役に立つのである。なぜなら、人間パニクっているときには、深遠な哲学的な言葉をじっくり考えている余裕などないからだ。(CAS)
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