この辞典の使い方「い」で始まる言葉>活け作り、生き造りの意味

カテゴリー:食文化、料理、食品、食材

活け作り、生き造り

いけづくり、いきづくり

 活け作り(生け造り)または活き作りとは、生きた魚や海老などをさばいて即座に提供する日本料理の一種で、頭と尾、背骨をそのままに、身だけを刺身にして中央部に盛りつけるというような趣味の悪い飾り付けを特徴とする。また、客の目の前で生きている魚介をさばいて提供するもっと趣味の悪い料理も活け作りということがある。
 活け作りの犠牲となるのは主に魚介類であり、牛、豚、鶏など獣類の活け作りは聞いたことがないが、魚介類は豚や鶏のように大量に出血しないし、とんでもない声で断末魔の叫びを発したりしないからかと思われる。海外では、神に生け贄を捧げるという宗教的な理由から牛、羊など獣類の活け作りが行われてきたが、これはむしろ殺されるときに大げさにぎゃあぎゃあ叫んでくれたほうが、犠牲をささげる手応えが感じられて好ましいからであろう。(CAS)

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