生憎、あいにく

あいにく

 生憎(あいにく)とは、自分の思い通りにならない事態や、都合が悪い状況を残念に思っている気持ちを表した言葉で、「あいにくの雨で運動会は中止です」などと(本当に運動会が中止になって残念であるか、残念がっている人に自分も同感であるとウソをつきたい場合に)用いる。

「あいにく(生憎)」の語源は「あや憎し」という古語で、「生」は当て字。「あや憎し」は、「あらまあ、憎い」といったような意味で、要するにうまくいかない思いを「あーあ、ちくしょうめ」と吐き捨てた言い方である。平安時代、朝廷に仕える女性たちはなにか気に入らないことがあると、さかんに「ちくしょうめ」と吐き捨てていたようである。(JPZB)

生憎 ついでにこんな言葉もチェックすべし

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