桂離宮

かつらりきゅう

 桂離宮とは、江戸時代、京都に造営された貴族の別荘。それを見た海外のある建築家が、あまりの美しさに泣き出しそうになったという、魔性の女のような建築。

 その建築家とは、ドイツ出身のブルーノ・タウト。桂離宮を洗練された知的な日本女性である(とは、言わなかったが)と賞賛する一方、日光東照宮はこてこてのケバい商売女であり(とは、言わなかったが)、本来の日本らしい姿ではないとしてこきおろした。(CAS)

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