お見逸れ、おみそれ

おみそれ

 お見逸れとは、見るべき物から視線が逸れる(外れる)という意味で、知人が近くにいたのに気づかなかったり、その人が誰なのか思い出せなかったとき、あるいは、相手の能力や技量などを低く見ていたことをわびる気持ちで「水戸黄門さんでしたか、それはおみそれしました」などと用いる。相手の評価を誤るという意味の「おみそれする」は、「見損なう」と同意だが、「見損なう」が相手を高く評価していたのに実際は低かった場合にも使うのに対して、「おみそれ」は丁寧語の「御」がついているだけに、相手を低く評価していたのに実際は高かった場合のみ用いる。したがって、先ほどの「水戸黄門さんでしたか、それはおみそれしました」が、用例として最適なのである。(CAS)

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